【第3世代】iPhone SE3が実質1円?どこで1円で買える?安く買う裏ワザを調べてみた!

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iPhone SE3(第3世代)が各地の店舗で投げ売りされていると聞いたので詳しく調べてみました。

早速結論を述べますと、「iPhone SE3」が実質1円で買えるという情報は事実のようです。

管理人ちゃん
管理人ちゃん

でも、何か罠があるんでしょ?

実際に調べてみました↓

本当にiPhone SE3が1円で買える?

ネットで「iPhone SE3が1円で買えた」という報告があり、半信半疑で情報元を辿ってみたところiPhone SE3が実質1円で購入できたという噂は事実のようです。

ただし、一括買い切りで1円ではなく2年後に端末を返却して「実質1円」になるという点に注意が必要です。

※実質1円と言っても月1円の意味なので、23ヶ月目で端末を返却すると「月額1円×23ヶ月=23円」になります。それでも十分安いのですが…

以前はiPhone SE3が一括1円で投げ売りされていた時期もありましたが、今は一括1円で販売している店舗はほぼありません。

なぜ一括1円で買えなくなったかというと「スマホ1円販売の規制」「公正取引委員会がスマホの1円販売は独禁法で禁じられている不当廉売に該当する恐れがあると結論付けたため」この2つが大きく関係しているようです。

端末代金の大幅な値引きがエスカレートする場合、通信料金と端末代金の分離等により、低廉化が進展してきている通信料金の下げ止まりや引上げにつながることも懸念されることから、公正取引委員会は、今後、MNOと販売代理店の取引を対象とした独占禁止法上の問題について監視を強化するとともに、独占禁止法違反行為が認められた場合には、厳正に対処する。

引用元:公正取引委員会 公式サイト

ただ、公正取引委員会の報告書を見る限り「スマホの1円販売」については「独占禁止法違反行為が認められた場合には、厳正に対処する。」と書かれていますが、「2年後に端末を返却して実質1円になる販売方法」については直接の言及はないようです。

「2年後に端末を返却して実質1円」は要するにリース契約(レンタル)に該当するので、「スマホの1円販売」には該当しないのでしょうか?その部分がよく分からないのですが、今現在の主流は「スマホ一括1円販売」ではなく「スマホを2年後に返却して実質1円」に切り替わっています。

今後、スマホの1円販売の規制が強化されれば「端末を返却して実質1円」に関しても規制される可能性はあるかもしれません。

iPhone SE3を一括1円で買える機会は激減しましたが、完全に買えなくなった訳ではないです。今でもごく一部の店舗では一括1円で販売している所もあるそうです。でも、実質1円(レンタル)に比べると一括1円で販売している店舗を見つけるのは非常に難易度が高いです。

ここに注意!

「2年後に端末を返却して実質1円」は端末を破損・水没・紛失・故障させた場合には弁償(買取)しなければいけないので、その点について「スマホの一括購入」とは根本的に違います。

2年間端末を故障させずに大切に扱うのであれば実質1円で持てますが、そうではない場合は実質1円ではなく端末を買い取らなければいけません。

スマホの「実質1円契約」は注意点や罠も多いのでその部分についても詳しく見ていきましょう!

それでは本題に入ります↓

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iPhone SE3が実質1円とは?

  • iPhone SE3を「2年後に返却する条件付き」で契約すると実質1円(月1円×23ヶ月=23円)になる。
  • あくまでもリース契約(レンタル)になるので一括購入とは構造が全然違う。
iPhone SE3の実質1円キャンペーンの詳細
  1. 契約する店舗によって条件は異なるが、一般的にはMNP(電話番号はそのままで他社に乗り換え)が必須になっている模様
  2. これも店舗によって異なるが、契約する際はその店舗のキャリア回線で契約して即座に格安SIMやahamo(アハモ)に切り替え可能(※その日に切り替えてもキャリアの通信料は1ヶ月分掛かる)
  3. 返却せずに使い続けることもできるが、その場合は実質1円にはならず残債を支払って買取になる
  4. 店舗によって条件は様々なので料金プランをよく確認する必要あり
  5. iPhone SE3を実質1円で販売している店舗は「他のスマホ(Android端末)」も実質1円で販売している確率が高いので両方買えばiOSとAndroid端末の両方を持てる
  6. 端末にそこそこのスペックがありスマホの維持費を最小限に抑えたい方にお勧めです

2年後に端末を返却する条件付きであっても、月1円でiPhone SE3が持てるのはかなり魅力的です。

発売日にスマホを買って2年後にフリマアプリで売却するという場合でも差額(購入時の値段−中古で売却時の値段=)が1円になることはほぼないのでシンプルにお得なキャンペーンだと思います。

ちなみに、この実質1円キャンペーンのiPhone SE3は中古ではなく全て新品です。

注意点/デメリット

iPhone SE3を実質1円で契約できるこのキャンペーンには注意点もあります。

注意点
  1. 店舗によって条件が異なる
  2. 契約内容が複雑なので、携帯料金のプラン内容を熟知している必要あり
  3. 契約事務手数料が掛かる(※店舗によっても異なるが約3300円ほどの金額)
  4. あくまでレンタルなので端末を壊した時は弁償(買取)が必要になる
  5. 端末を水没した時・紛失した時の対応方法や、返却する際の端末の状態がどれくらいであれば実質1円なのか(弁償しなくていいのか)店舗に詳しく聞く必要がある
  6. 店舗によって独自の条件(違約金)を科される場合があるので、プランの内容をよく確認する必要あり
  7. 2年後に端末を返却するので面倒くさがりの人には向いていない
  8. 「上手い話には必ず裏がある」という言葉通り、軽い気持ちで契約すると場合によっては損することもあるかもしれない点を心に留めておく
  9. このキャンペーンは店舗のSNSやホームページ等でほぼ告知されていないので、実際の店舗に足を運んでキャンペーンが開催されているか自分の目で確認する必要がある
  10. iPhone SEシリーズの定価は元々が安いので、2年後に返却して実質1円でもあまりお得感がない。店舗にもよるが定価15万円近くのAndroidスマホを「2年後に返却して実質1円」で投げ売りしている店舗もあるので、お得感を追求するのならその定価の高いスマホを実質1円で買った方がお得です。

ちなみに、iPhone SE3の前のモデルであるiPhone SE(第2世代)は通販サイトで整備済み品が2万5千円以下で買えることがあるので、「レンタルは嫌だ!SIMフリー端末を一括で安く購入したい!」という方は型落ちのiPhone SE(第2世代)を携帯契約なしで通販で買うのもありかもしれません。

携帯契約なしで買えるので面倒な手続きがなくすぐに届いてすぐ使えます。

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実際の契約内容を確認!

それでは実際の契約内容を見てみましょう。

※ここでご紹介するのは東京都内のとある出張店舗での一例です。店舗によって契約条件や内容が大幅に違う場合があるので、あくまでも参考程度に見てください。

名前iPhone SE3
容量64GB
割引前の価格72180円
割引後の価格実質1円
(月1円×23ヶ月=23円)
実質1円の条件23ヶ月目に本機種を返却すること
・MNP(他社からの乗り換え)
・店舗指定の通信量プランに加入
実質1円にならない場合1.契約日から23ヶ月目までに端末を返却しないと残債(34640円)を支払うことになります

2.端末を故障・水漏れ・破損・改造した場合は弁償(買い取り)しなければいけません

3.店舗指定の回線契約をしない場合は月1円にはならない

4.契約中(レンタル)に端末を転売した場合など違約金を課されるケースあり
分割払いで端末を買い取る場合総額34640円
実質1円プランの注意点端末に故障などがあれば弁償代(最大で34640円)を支払うことになります。

※端末の破損もどこまでが破損なのか分からず、多少の擦り傷や液晶の傷でも弁償しなければいけないのか店舗に聞く必要がある。
契約事務手数料3300円
※機種変更の場合は2200円
格安SIMやahamoへの切り替え
この店舗の場合だと即ahamoに切り替え可能
(※一般的な店舗では1ヶ月後に切り替えが可能になる場合が多いようです。)
難易度4.0
その他契約内容や条件が複雑なので、料金プランを熟知していないと厳しい。ですがスマホ契約(MNP)に慣れている人であれば比較的簡単だそうです。

店舗によって契約内容が全然違うこともあるので、このプラン内容はあくまでも一例として参考程度に見ておいてください。
本人確認転売防止のために本人確認あり
※回線契約なしの一括購入でも本人確認が実施されるそうです。
学生でも契約できる?18歳以上であれば学生でも
2022年4月から成人年齢の引き下げがあり、18歳でも親権者同意書の提出が不要で一人でスマホの契約ができるようになりました。

この場合だと2年後に返却すれば実質1円ですが、端末を返却しない場合や一括購入の場合だとそこまでお得感はありませんね。

端末の値段はアップル公式サイトの定価は62800円ですが、この店舗の場合だと割引前の価格が72180円になっています。アップルの公式サイトで買うより約1万円高いですね。

2年後に端末を買い取る場合の価格は総額34640円ですので、公式サイトの定価(62800円)の約半額ぐらいで買い取れます。

ただし、公式サイトでiPhone SE3のSIMフリー端末が62800円(一括購入)で販売されている状況を考えると、2年後に端末を買い取る(※端末が故障した時の弁償代も含む)のはあまりお得感がなく、それだったら初めからSIMフリー端末を公式サイトから一括購入した方が良いという結論に至るかもしれません。

もし端末を2年間壊さない自信があるのであればこの「実質1円キャンペーン」はかなりお得ですが、レンタルの途中で端末を破損・水没・紛失した場合などは弁償しなければいけません。弁償や買取りとなると、正直な所そこまでお得とは言い切れません。値段の安さだけに飛び付かずに慎重になった方が良いかもしれませんね…

ちなみにこの店舗の例だと、スマホを破損や紛失した場合の弁償代は最大で34640円です。別途契約違反があった場合には違約金が追加される仕組みになっています。使い方次第では普通にSIMフリー端末をアップル公式サイトで購入した方が安かったということもあるかもしれません。

iPhone SE3の実質1円キャンペーンは契約内容や条件がかなり複雑なので初心者にはお勧めしません。

2年間、端末を壊さずに丁寧に扱える自信があるのであれば良いですが、そうでない場合は端末を買い取ったり弁償しなければいけないリスクもあるのでご注意ください!

よって、この実質1円キャンペーンはスマホ契約(MNP)に慣れている上級者向けだと思われます。

契約の途中でも売却できる?

分割払いを選択して23ヶ月目に端末を返却しない場合は、契約の途中(23ヶ月未満)で端末本体をフリマアプリなどで売却しても良いのでしょうか?

早速結論を述べると、できません

※契約した店舗によっては別途違約金を課される場合があるのでご注意ください。

この分割払いの場合だと、23ヶ月目までが月1円で24ヶ月目に残りの残債(34640円)を支払うことになります。

残債が残っている状態だとネットワーク制限が△になるのでフリマアプリ等で売却はできません。

ただし、24ヶ月目に残債(34640円)を支払えば端末を購入したことになるので、ネットワーク制限なしで売却できるようになります。端末を売却するには最短でも2年掛かる点にご注意ください。

分割払いとの違い

実質1円と分割払い(買い取り)は何が違うのでしょうか?

実質1円キャンペーンは2年後(23ヶ月目)に端末を返却することが条件になっているのに対して、分割払い(買い取り)は24ヶ月目に残債(34640円)を支払って端末を買い取ることになります。

・実質1円(月1円×23ヶ月=23円)は、あくまでもレンタル

・分割払い(買い取り)は端末の購入になります。

端末を返却するのは面倒だという場合は、24ヶ月目に残債を支払って購入してください。

※レンタルの場合も分割払いの場合も23ヶ月目までは月1円なので、今は端末を返却するのか買い取るのか分からないという方でも月1円で契約できるのが最大の利点です。

学生の場合で「今はiPhone SE3を購入するお金がないけど2年後には端末を買い取れるお金(34640円)があるかもしれない」そういう場合は24ヶ月目で残債を支払って購入するという選択肢になります。

2年後に何があるのか分からない(次世代の最新スマホが発売されるかもしれない)ので、とりあえず月1円で契約して2年後に返却するか買い取るかどうかを決めることができます。

iPhone SE3の維持費を最小限に抑えたいのであれば2年後に返却して月1円、月1円ではないけど維持費を程々に抑えたい方は2年後に残債(34640円)を支払って端末を買い取りを選択するのが良いでしょう。

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iPhone SE3のスペック

そもそもiPhone SE3の仕様ってどんな感じなの?

iPhone SE3のスペックを見てみましょう↓

製品名iPhone SE3
発売日2022年3月18日
容量64GB
128GB
256GB
性能Apple A15チップ
メモリ4GB
画面サイズ4.7インチ
解像度1334×750
重さ144g
高さ138.4mm
厚み7.3mm
背面カメラ1200万画素の広角カメラ
前面カメラ700万画素のインカメラ
4K撮影対応
ワイヤレス充電
急速充電
USB-PD
防水対応
※ただしお風呂での使用やスマホの丸洗いは推奨されていません。
耐水・防水レベルIPX7に適合
防塵レベルIP6Xに適合
認証機能指紋認証
充電端子Lightning
おサイフケータイ対応×
5G対応
バッテリー容量2018mAh
充電時間2時間で100%充電可能(急速充電機能使用)
※0%→50%まで約30分で急速充電可能
価格(※アップル公式サイトの場合)62800円(税込)

iPhone SE3はこのような仕様になっています。

気になった点

特に気になった点としては「1.おサイフケータイに対応していない」「2.充電端子がLightningになっている」の2点です。

まず一つ目の「おサイフケータイに対応していない」については、おサイフケータイはAndroid限定の機能なのでiPhone(iOS端末)では使えないということです。

代わりの機能としてiOS端末限定の「Apple Pay」が利用できるのでご心配は不要です。

ただし、おサイフケータイにはできてApple Payにはできない機能もあるので「iPhoneもおサイフケータイに対応してほしい」という意見もあります。

機能性を重視するならAndroidのスマホのほうが良いかもしれません。iPhone SE3を実質1円で販売している店舗はAndroidのハイエンドスマホも同じく実質1円で販売している可能性が高いので両方とも購入してAndroidとiOS端末との2台持ちにするのが一番合理的かもしれませんね。

次に二つ目の「充電端子がLightning」については、iPhone SE3がUSB Type-C(タイプC)に対応していないという点です。

最新のiPadやMacでもタイプCが採用されているのに、iPhone SE3はまだLightningのままです。

世界的に見てもスマホの端子はUSB Type-Cが主流なので、そろそろiPhoneもタイプCに対応して欲しいですね。変換アダプタを使えばLightning→USB Type-Cに変換できますが、転送速度が落ちる点と変換アダプタをつけた状態で持ち運びすると端子が破損する恐れがある点などから、長期的に変換アダプタを付けたまま使い続けるのは難しいです。

となると、やはり標準でUSB Type-Cに対応して欲しかったというのが率直な意見です。

以上が気になった点になります。

iPhone SE3は「画面の大きさが4.7インチで重さは144g」の超軽量スマホなので、バッテリー容量が2018mAhしか搭載されていません。正直なところ電池持ちは良くないです。ネット接続なしでオフライン状態での使用(お絵描きや読書等)であれば約1日は持つようですが、5G通信やWi-Fi接続をしてネットサーフィン等するとすぐバッテリーが減るという意見もあります。

バッテリー容量が2018mAhしかないので、バッテリー持ちを求めるのであればiPhoneの上位モデルかAndroidのハイエンド機種の方が優れているかもしれません。

iPhone SE3の定価は62800円とコスパ重視のスマホであるため、約20万円近くする最新のハイエンドスマホと比較すると機能面で劣る面は多いのですが、「5Gに対応している」「画面が小さいので片手だけで画面の端まで操作できる」「この値段で防水に対応している」「指紋認証が搭載」これらの点はかなり魅力的だと思います。

キャンペーンを利用すれば、このiPhone SE3が実質1円で契約できるわけですからかなりお得です。

もしお近くの店舗で実質1円キャンペーンが実施されているのであれば即買い間違いなし!

23ヶ月目までに端末を返却する場合は実質1円になるが、返却しない場合は34640円を支払わなければいけない点。端末を水没・破損した場合は弁償代として最大34640円を支払って買い取ることになる点には注意が必要です。

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前世代のiPhone SE2とスペックを比較

iPhone SE3はiPhone SE2の後継機ですが、スペックに大幅な違いは見られるのでしょうか?

ちなみに、iPhone SE3の実質1円キャンペーンを実施している店舗はiPhone SE2も実質1円で投げ売りしている場合が多いです。両方のスペックを比較して自分に合っている方を買うのが良いと思います。

それでは詳しく見てみましょう↓

製品名iPhone SE3
(最新)
iPhone SE2
(前世代)
発売日2022年3月18日2020年4月24日
容量64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
256GB
性能Apple A15チップApple A13チップ
メモリ4GB3GB
画面サイズ4.7インチ4.7インチ
解像度1334×7501334×750
重さ144g148g
高さ138.4mm138.4mm
厚み7.3mm7.3mm
背面カメラ12MPの広角カメラ12MPの広角カメラ
前面カメラ7MPのインカメラ7MPのインカメラ
4K撮影対応
ワイヤレス充電
急速充電
USB-PD

USB-PD
防水対応
耐水・防水レベルIPX7IPX7
防塵レベルIP6XIP6X
認証機能指紋認証指紋認証
充電端子LightningLightning
おサイフケータイ対応××
5G対応×
バッテリー容量2018mAh1821mAh
充電時間0%→50%まで約30分で急速充電可能0%→50%まで約30分で急速充電可能
定価(※64GBの場合)62800円49280円

上記のような仕様になっています。

iPhone SE3とiPhone SE2は画面のサイズや解像度が全く同じで、他のスペックもあまり変わりありません。

唯一の大きな違いは、CPUがiPhone SE3が「Apple A15チップ」を搭載しているのに対して、iPhone SE2は「Apple A13チップ」の搭載となっています。前モデルのiPhone SE2と比較するとCPUの処理能力が向上していてメモリも1GB増えました。普段使いであればiPhone SE3のスペックで困ることはほぼないでしょう。

iPhone SE3はiPhone SE2と比べると全体的にスペックアップしたのですが、それに伴い価格も値上がりしました。この場合だと13520円も上昇しています。

ですが、実質1円キャンペーンを利用する場合は値上がりの影響を一切気にせずに買えます。

iPhone SE3とiPhone SE2が両方とも実質1円で買える状況であれば、元値が高いiPhone SE3を選んだ方がお得感があるかもしれません。

iPhone SE2はiPhone SE3の2年型落ちになるので、iPhone SE3と比較すると実質1円キャンペーンを実施している店舗が多いので実質1円で買える確率は高めです。

スペック自体もあまり違いはないので、あえてiPhone SE2を選択するという手もありかもしれません。iPhone SE3の実質1円キャンペーンを実施している店舗を探すのが面倒だという方にお勧めです。

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どこで実質1円で買えるの?

iPhone SE3を実質1円で買えるのはどこなのか調べてみました。

早速結論をいうと、実質1円キャンペーンを実施している店舗は公式サイトやSNSで告知をしないケースがほとんどなので、実際に自分の足で店舗に出向かないと分からないというのが結論になります。

店舗のホームページやSNSで告知されない理由は「スマホ1円販売の規制」が関係しているのかもしれません。

実質1円キャンペーンを実施している店舗の特徴

前述したように店舗がチラシやホームページ上で告知を行わないため、どこの店舗で実質1円キャンペーンを実施しているのか分かりません。

そこでiPhone SE3の実質1円キャンペーンを実施している店舗の特徴をまとめました↓

  • 小規模な出張店舗
  • 普段は客が少ないが、なぜか最近は人が多いキャリアショップ
  • 店頭POPにiPhone SE2の情報は書いてあるが、iPhone SE3の情報は書いていない場合
  • スマホを販売している家電量販店で比較的規模が小さい店舗
  • 2年後にスマホを返却するプランを実施している店舗
  • iPhoneの実質1円キャンペーンを実施している店舗

ネット上の報告を見る限り東京都内のドコモの出張店舗が一番割合が高いようですが、ドコモ以外のキャリアショップ等でも実施されている場合があるようです。

キャリアショップだけでなく家電量販店でもキャンペーンが実施されているので、自分の身の回りの店舗を探せば見つかる可能性はあります。地方でも出張店舗や家電量販店で実施されているので、地方在住の方でもOK。

この実質1円キャンペーンは2年後に端末を返却する条件付きの契約なので、地方在住の方がわざわざ都内に出向いてまで契約するものではない(※2年後に端末を返却しに行かなければいけないから)と思います。

iPhone SE3の実質1円キャンペーンを実施している店舗は限られていて、店頭POPも掲げていないこともあるのでその中で見つけるのは困難です。iPhone SE2が実質1円で販売されているのであればiPhone SE2で妥協するのが無難でしょうね。

自分の住んでいる近くの店舗を何箇所か回って見つかればラッキーぐらいの気持ちでいましょう。

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iPhone SE3の実質1円に関する口コミ・評判

iPhone SE3の実質1円に関する口コミ・評判、実際に買ってみた感想などをまとめてみました↓

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さいごに

iPhone SE3が各地の店舗で投げ売りされていると聞いたので詳しく調べてみました。

2年後に端末を返却するという条件付きではあるが、iPhone SE3を実質1円(月額1円×23ヶ月=23円)で買える(※レンタルになります。)というのは本当のようです。

iPhone SE3だけでなく前世代のiPhone SE2も実質1円で買えるケースがあるので、かなりお得なキャンペーンだと思います。

今後スマホの1円販売は規制が厳しくなると言われているので、実質1円で買えるうちに買っておいた方が良いかもしれません。

iPhone SE3の実質1円キャンペーンは東京都内の店舗だけでなく全国各地の店舗でも実施されているみたいなので、お住まいの地域の近くの店舗を探すと見つかる可能性はあります。

今後、実質1円で買えなくなるかもしれないのでお早めにどうぞ!

⚠︎注意⚠︎

この記事の内容は記事執筆時点での情報になります。

掲載後の状況(スマホ1円販売の規制)により情報が古くなっている可能性があるため、必ず各自で最新の情報をご確認ください。

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