iPhone 14が各地の店舗で投げ売りされていると聞いたので詳しく調べてみました。
早速結論を述べますと、「iPhone 14」「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Plus」が実質1円(※月額1円×23回払い=23円)で買えるようです。
でも、何か罠があるんでしょ?
実際に調べてみました↓
この記事で解説するのは内容は「1.実質1円キャンペーンの概要」「2.注意点」「3.実際の契約プランを確認」「4.どこでiPhone 14を実質1円で買えるのか?」「5.実際の口コミ・評判を確認」になります。
それでは本題に入ります↓
iPhone 14が実質1円とは?
2年後返却だけど機種代毎月1円でiPhone14ゲット😊
— グラ熱。 (@hnb_rk) March 4, 2023
在庫が少なくて色が選べなかったけど… pic.twitter.com/NdsDV0FOwa
iPhone 14の実質1円キャンペーンの詳細と条件等
- iPhone 14を「2年後に返却する条件付き」で契約すると実質1円(月1円×23ヶ月=23円)になる
- 契約する店舗によって条件は異なるが、一般的にはMNP(電話番号はそのままで他社に乗り換え)が必須になっている模様
- これも店舗によって異なるが、契約する際はその店舗のキャリア回線で契約して翌月から格安SIMやahamo(アハモ)、povo 2.0(ポヴォ)などに切り替え可能(※即日OKの店舗もあるようです)
- 返却せずに使い続けることもできるが、その場合は実質1円にはならず端末料金(約7万円〜10万円)が掛かる
- 全国各地にある店舗(出張店舗や家電量販店)でキャンペーンを実施しているので地方在住でもOK
- 店舗によって条件は異なるので一概には言えないが、iPhone 14の実質1円を実施している店舗は「iPhone 14 Pro」や「iPhone 14 Plus」も実質1円で契約できる可能性が高い
- 円安の今こそ余計な出費は抑えたいという方にお勧め
2年後に端末を返却する条件付きでも月1円でiPhone 14が持てるのはかなり魅力的だと思います。
ちなみに、この実質1円キャンペーンのiPhone 14は中古ではなく全て新品です。
注意点/デメリット
iPhone 14を実質1円で契約できるこのキャンペーンには注意点もあります。
実際のプラン内容を確認!
それでは実際の料金プランを見てみましょう。
※ここでご紹介するのは東京都内のとある出張店舗での一例です。店舗によって契約条件や内容が大幅に違う場合があるので、あくまでも参考程度に見てください。
名前 | iPhone 14 |
---|---|
容量 | 128GB |
割引前の価格 | 154330円 |
割引後の価格 | 実質1円 (月1円×23ヶ月=23円) ※2年後(23ヶ月目)に本機種を返却すること ※MNP(他社からの乗り換え)が必須! |
回線契約をしない場合 | 月額957円 |
一括払いの場合 | 一括91263円 |
分割払いの場合(返却せず) | 総額69240円 |
実質1円プランの注意点 | 2年後に端末を返却する際に、機種に故障・水漏れ・破損・改造がないこと。 ※端末に故障などがあれば弁償代(69240円)を支払うことになります。 つまり、端末を返却せずに使い続ける料金(69240円)と端末の弁償代(69240円)が同じになっています。 ※端末の破損もどこまでが破損なのか分からず、多少の擦り傷や液晶の傷でも弁償しなければいけないのか詳しく聞く必要がある。 |
契約事務手数料 | 3300円 ※新規契約・契約変更の場合 ※機種変更の場合は2200円 |
格安SIMやahamoへの切り替え | ◎ この店舗の場合だと即ahamoに切り替え可能ですが、一般的な店舗では1ヶ月後に切り替えが可能になる場合が多いようです。 |
難易度 | |
その他 | 契約内容や条件がややこしいので、料金プランを熟知していないと厳しいかも。 店舗によって契約内容が全然違うこともあるので、このプラン内容はあくまでも一例として参考程度に見ておいてください。 |
本人確認 | 転売防止のために本人確認あり ※回線契約なしの一括購入(91263円)の場合でも本人確認が実施されるそうです。 |
学生でも契約できる? | 18歳以上であれば学生でも◎ 2022年4月から成人年齢の引き下げがあり、18歳でも親権者同意書の提出が不要で一人でスマホの契約ができるようになりました。 |
この場合だと128GBのiPhone 14が実質1円ですが、他の店舗では256GBの端末も実質1円で契約できる場合があるそうです。どちらも1円であれば256GBの容量を選んだ方がお得ですよね。
契約の途中でも売却できる?
分割払いを選択して23ヶ月目に端末を返却しない場合は、契約の途中(23ヶ月未満)で端末本体をフリマアプリなどで売却できるのでしょうか?
結論を述べると、できません。
※契約した店舗によっては違約金を科される場合があるのでご注意ください。
この分割払いの場合だと、23ヶ月目までが月1円で24ヶ月目に残りの残債(69240円)を支払うことになります。
残債が残っている状態だとネットワーク制限が△になるのでフリマアプリ等で売却はできません。
ただし、24ヶ月目に残債(69240円)を支払えば端末を購入したことになるので、ネットワーク制限なしで売却できるようになります。端末を売却するには最短でも2年掛かるのでご注意ください。
iPhone 14 128GBの定価が119800円(※Apple Storeの場合)ですから、2年かかるとしても実質69240円で購入できるのはお得だと思います。定価の約半額で買えますね。
分割払いとの違い
実質1円と分割払い(買い取り)は何が違うのでしょうか?
実質1円キャンペーンは2年後(23ヶ月目)に端末を返却することが条件になっているのに対して、分割払い(買い取り)は24ヶ月目に残債(69240円)を支払って端末を買い取ることになります。
・実質1円(月1円×23ヶ月=23円)は、あくまでもレンタル
・分割払い(買い取り)は端末の購入になります。
端末を返却するのは面倒だという場合は、24ヶ月目に残債を支払って購入してください。
※レンタルの場合も分割払いの場合も23ヶ月目までは月1円なので、今は端末を返却するのか買い取るのか分からないという方でも月1円で契約できるのが最大の利点です。
学生の場合で「今はiPhone 14を購入するお金がないけど2年後には端末を買い取れるお金(69240円)があるかもしれない」そういう場合は24ヶ月目で残債を支払って購入するというのもありかもしれません。
2年後に何があるのか分からない(次世代の最新スマホが発売されるかもしれない)ので、とりあえず月1円で契約して2年後に返却するか買い取るかを決めることができます。
ちなみに、iPhone 14(128GB)は回線契約なしの一括払いの場合だと91263円ですが、Apple Storeでの定価が119800円ですのでそこまでお得感はありませんね。
iPhone 14を安く持ちたいのであれば2年後に返却して月1円もしくは2年後に端末を買い取って69240円のどちらかを選択するのが良いでしょう。
iPhone 14のスペック
そもそもiPhone 14の仕様ってどんな感じなの?
iPhone 14のスペックを見てみましょう↓
製品名 | iPhone 14 |
---|---|
発売日 | 2022年9月16日 |
容量 | 128GB 256GB 512GB |
性能 | A15 Bionicチップ |
メモリ | 6GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
解像度 | 2532×1170 |
重さ | 172g |
高さ | 146.7 mm |
厚み | 7.80 mm |
背面カメラ | 1200万画素のメインカメラ + 1200万画素の超広角カメラ |
前面カメラ | 1200万画素のインカメラ |
4K撮影対応 | ◎ |
ワイヤレス充電 | ◎ |
急速充電 | ◎ |
防水対応 | ◎ IP68等級に適合(防水・防塵ともに最高レベル) ※ただしお風呂での使用やスマホの丸洗いは推奨されていません。 |
認証機能 | 顔認証 |
充電端子 | Lightning |
おサイフケータイ対応 | × おサイフケータイに対応していません。 その代わりとして「Apple Pay」が利用可能です。 Apple PayはiPhone版のおサイフケータイとも言えるでしょう。 |
5G対応 | ◎ |
バッテリー駆動時間 | 最大で20時間 |
充電時間 | 2時間で100%充電可能(急速充電機能使用) ※0%→50%まで約30分で急速充電可能になっています。 |
価格(※アップル公式サイトの場合) | 119800円(税込)※128GBの場合 |
iPhone 14はこのような仕様になっています。
気になった点
気になった点としては「1.おサイフケータイに対応していない」「2.充電端子がLightningになっている」の2点です。
まず一つ目の「おサイフケータイに対応していない」については、おサイフケータイはAndroidスマホ限定の機能なのでiPhoneでは使えないということです。
代わりの機能としてiOS端末限定の「Apple Pay」が利用できます。
ただし、おサイフケータイにはできてApple Payにはできない機能もあるので「iPhoneもおサイフケータイに対応してほしい」という意見もありますね。
次に二つ目の「充電端子がLightningになっている」については、iPhone 14がUSB Type-C(タイプC)の充電に対応していないという点です。
最新のiPadやMacでもタイプCが採用されているのに、iPhone 14はまだLightningのままです。
世界的に見てもスマホの端子はUSB Type-Cが主流なので、そろそろiPhoneもタイプCに対応して欲しいですね。
以上が気になった点になります。
iPhone 14の凄い部分は「1.バッテリーの持ちが良い」「2.メモリが6GBなので途中で落ちたりしない」「3. A15 Bionicチップを搭載でサクサク動く」「4. 約30分で0%→50%に急速充電可能」の4点です。
カメラの性能に関しては、本体の価格が119800円もするのであればもう少し高性能でも良かったと思う部分もありますが、全体的に見ればバランスが整っていて素晴らしいと思います。
キャンペーンを利用すれば、このiPhone 14が実質1円で契約できるわけですからかなりお得です。
もしお近くの店舗で実質1円キャンペーンが実施されているのであれば即買い間違いなし!
ところが、iPhone 14よりももっと高性能な「iPhone 14 Pro」や「iPhone 14 Plus」も実質1円で契約できるって聞いたのですが…これ本当なの?
iPhone 14 Proも実質1円!?
iPhone 14が実質1円でもかなり驚いたのに、iPhone 14 Proも実質1円で買えると聞きました…
次にiPhone 14 Proの料金プランを見てみましょう。
以下の料金プランは東京都内のとある出張店舗での一例です。店舗によって契約内容が全然違う場合があるので、あくまでも参考程度に見てください。
iPhone 14 Pro 実質1円の料金プラン
名前 | iPhone 14 Pro |
---|---|
容量 | 128GB |
割引前の価格 | 189530円 |
割引後の価格 | 実質1円 (月1円×23ヶ月=23円) |
実質1円の条件 | ・23ヶ月目に本機種を返却すること ・MNP(他社からの乗り換え) |
実質1円にならない場合 | 1.契約日から23ヶ月目までに端末を返却しないと残債(86760円)を支払うことになります。 2.端末を故障・水漏れ・破損・改造した場合は弁償(買い取り)しなければいけません。 3.回線契約をしない場合は月1円ではなく月957円になる。 |
端末のみの一括払いの場合 | 108723円 |
分割払いで端末を買い取る場合 | 総額86760円 |
実質1円プランの注意点 | 端末に故障などがあれば弁償代(86760円)を支払うことになります。 ※端末の破損もどこまでが破損なのか分からず、多少の擦り傷や液晶の傷でも弁償しなければいけないのか詳しく聞く必要がある。 |
契約事務手数料 | 3300円 ※機種変更の場合は2200円 |
格安SIMやahamoへの切り替え | ◎ この店舗の場合だと即ahamoに切り替え可能 (※一般的な店舗では1ヶ月後に切り替えが可能になる場合が多いようです。) |
難易度 | |
その他 | 契約内容や条件がややこしいので、料金プランを熟知していないと厳しいかも。 店舗によって契約内容が全然違うこともあるので、このプラン内容はあくまでも一例として参考程度に見ておいてください。 |
本人確認 | 転売防止のために本人確認あり ※回線契約なしの一括購入でも本人確認が実施されるそうです。 |
学生でも契約できる? | 18歳以上であれば学生でも◎ 2022年4月から成人年齢の引き下げがあり、18歳でも親権者同意書の提出が不要で一人でスマホの契約ができるようになりました。 |
iPhone 14の料金プランと比較すると、基本的にはほぼ同じで端末の価格が違うぐらいしか大きな違いはありません。
iPhone 14の分割払い(24ヶ月目に買い取り)の場合は総額69240円ですが、iPhone 14 Proの場合は総額86760円もかかります。
23ヶ月目までに端末を返却する場合は実質1円になるが、返却しない場合は86760円を支払わなければいけない点。端末を水没・破損した場合は弁償代として86760円を支払って買い取ることになる点に注意が必要です。
iPhone 14 Plusも実質1円に
iPhone 14 Plusも実質1円で買えるキャンペーンが実施されているので、その料金プランを詳しく見てみましょう。
名前 | iPhone 14 Plus |
---|---|
容量 | 128GB |
割引前の価格 | 173580円 |
割引後の価格 | 実質1円 (月1円×23ヶ月=23円) |
実質1円の条件 | ・23ヶ月目に本機種を返却すること ・MNP(他社からの乗り換え) |
実質1円にならない場合 | 1.契約日から23ヶ月目までに端末を返却しないと残債(78960円)を支払うことになります。 2.端末を故障・水漏れ・破損・改造した場合は弁償(買い取り)しなければいけません。 3.回線契約をしない場合は月1円ではなく月957円になる。 |
端末のみの一括払いの場合 | 100983円 |
分割払いで端末を買い取る場合 | 総額78960円 |
実質1円プランの注意点 | 端末に故障などがあれば弁償代(78960円)を支払うことになります。 ※端末の破損もどこまでが破損なのか分からず、多少の擦り傷や液晶の傷でも弁償しなければいけないのか詳しく聞く必要がある。 |
契約事務手数料 | 3300円 ※機種変更の場合は2200円 |
格安SIMやahamoへの切り替え | ◎ この店舗の場合だと即ahamoに切り替え可能 (※一般的な店舗では1ヶ月後に切り替えが可能になる場合が多いようです。) |
難易度 | |
その他 | 契約内容や条件がややこしいので、料金プランを熟知していないと厳しいかも。 店舗によって契約内容が全然違うこともあるので、このプラン内容はあくまでも一例として参考程度に見ておいてください。 |
本人確認 | 転売防止のために本人確認あり ※回線契約なしの一括購入でも本人確認が実施されるそうです。 |
学生でも契約できる? | 18歳以上であれば学生でも◎ 2022年4月から成人年齢の引き下げがあり、18歳でも親権者同意書の提出が不要で一人でスマホの契約ができるようになりました。 |
iPhone 14 Proの分割払い(24ヶ月目に買い取り)の場合は総額86760円ですが、iPhone 14 Plusの場合は総額78960円です。
実施1円キャンペーンを利用中に端末を壊した場合は買い取りが必要になります。
買い取りの値段を安い順に並べると、iPhone 14(69240円)→iPhone 14 Plus(78960円)→iPhone 14 Pro(86760円)です。
2年間端末を壊さずに使い続ける自信がない方はiPhone 14を選ぶのが無難と言えるでしょう。
iPhone 14とスペックを比較
iPhone 14を実質1円で提供している店舗はiPhone 14 ProとiPhone 14 Plusも同じように1円で買えることが多いです。
もし、iPhone 14・iPhone 14 Pro・iPhone 14 Plusが全て実質1円で買えるという状況ならどれを選択するのが良いのでしょうか?
iPhone 14とiPhone 14 Pro・iPhone 14 Plusの仕様を詳しく見てみましょう↓
製品名 | iPhone 14 | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Plus |
---|---|---|---|
発売日 | 2022年9月16日 | 2022年9月16日 | 2022年10月7日 |
容量 | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB |
性能 | A15 Bionicチップ | A16 Bionicチップ | A16 Bionicチップ |
メモリ | 6GB | 6GB | 6GB |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
解像度 | 2532×1170 | 2556×1179 | 2778×1284 |
重さ | 172g | 206g | 203g |
高さ | 146.7 mm | 147.5mm | 160.8mm |
厚み | 7.80 mm | 7.85mm | 7.8mm |
背面カメラ | 12MPのメインカメラ + 12MPの超広角カメラ | 48MPメインカメラ + 12MP超広角カメラ + 12MP望遠カメラ | 12MPメインカメラ + 12MP超広角カメラ |
前面カメラ | 12MPのインカメラ | 12MPのインカメラ | 12MPのインカメラ |
4K撮影対応 | ◎ | ◎ | ◎ |
ワイヤレス充電 | ◎ | ◎ | ◎ |
急速充電 | ◎ | ◎ | ◎ |
防水対応 | ◎ IP68 | ◎ IP68 | ◎ IP68 |
認証機能 | 顔認証 | 顔認証 | 顔認証 |
充電端子 | Lightning | Lightning | Lightning |
おサイフケータイ対応 | × | × | × |
5G対応 | ◎ | ◎ | ◎ |
バッテリー駆動時間 | 最大で20時間 | 最大で23時間 | 最大で26時間 |
充電時間 | 2時間で100%充電可能(急速充電機能使用) | 0%→50%まで約30分で急速充電可能 | 0%→50%まで約30分で急速充電可能 |
価格(※アップル公式サイトの場合) | 119800円(税込) | 149800円(税込) | 134800円(税込) |
上記のような仕様になっています。
主な違いをまとめると↓
・カメラの性能が一番良いのがiPhone 14 Proで48MPメインカメラ+12MP超広角カメラ+12MP望遠カメラを搭載。
・バッテリーの駆動時間が一番長いのがiPhone 14 Plusで最大で26時間も長持ちします。
・画面のサイズはiPhone 14 Plusが6.7インチで超縦長、iPhone 14とiPhone 14 Proは両方とも6.1インチです。
・本体の重さはiPhone 14 が一番軽くて、iPhone 14 Proが一番重いです。
・値段が一番安いのがiPhone 14で、一番高いのがiPhone 14 Proになります。
処理能力はA16 Bionicチップを搭載しているiPhone 14 ProとiPhone 14 Plusが高いのですが、A15 Bionicチップを搭載のiPhone 14とそこまで差はないと言われています。
ですので、どの機種を選ぶかは自分の好み次第かなと思います。
・カメラ性能を重視するなら「iPhone 14 Pro」
・画面の大きさとバッテリー持ちを優先するなら「iPhone 14 Plus」
・最軽量で安定性を望むなら「iPhone 14」
ということになりますね。
実質1円キャンペーンが実施されていれば、この3機種全てを1円で買えるので元値が一番高い「iPhone 14 Pro」を選択するのもありでしょう。
どこで実質1円で買えるの?
iPhone 14を実質1円で買えるのはどこなのか調べてみました。
広島市内でiPhone14 無印
— 麻波jun (@jun35111057) December 27, 2022
一重✕23回払い2年後返却コースで購入
即アハモに切替
壊さずに2年使えるかな~♪ pic.twitter.com/5kEVN08ovx
早速結論をいうと、実質1円キャンペーンを実施している店舗は公式サイトやSNSで告知をしないケースがほとんどなので、実際に自分の足で店舗に出向かないと分からないというのが結論になります。
店舗のホームページやSNSで告知されない理由は「スマホ1円販売の規制」が関係しているのかもしれません。
ネット上の報告を見る限り東京都内のドコモの出張店舗が一番割合が高いようですが、ドコモ以外のauやSoftBankのキャリアショップ等でも実施されているようです。
キャリアショップだけでなく家電量販店でもキャンペーンが実施されているので、自分の身の回りの店舗を数店舗探せば見つかる可能性は高いです。地方でも出張店舗や家電量販店で実施されているので、地方在住の方でもOK。
この実質1円キャンペーンは2年後に端末を返却する条件付きの契約なので、地方在住の方がわざわざ都内に出向いてまで契約するものではない(※2年後に端末を返却しに行かなければいけないから)と思います。
自分の住んでいる近くの店舗を何箇所か回って見つかればラッキーぐらいの気持ちでいましょう。
iPhone 14の実質1円に関する口コミ・評判
iPhone 14の実質1円に関する口コミ・評判をまとめてみました↓
iphone14 1円(返却必要)
— PikaF (@oyunesuki) November 26, 2022
店舗の外まで行列でした。 pic.twitter.com/3whW6QT8Ig
私が購入したのは13時頃だったと思います。
— GGG (@kals1st) December 29, 2022
場所は荻窪の駅前の出張店となります。
荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺、西荻窪、久我山の合同出張店舗みたいでした。ご参考まで
iPhone14 実質1円
— a.t (@AI_TAKAMI) March 14, 2023
翌月からahamoへの変更OK
OCNへもOK
25ヶ月後に返却するやつ
これは替え時?
ちなみにdocomo#iPhone14
アリオ札幌のdocomoです。
— a.t (@AI_TAKAMI) March 14, 2023
出張店舗かは不明ですが、2階の通路でやっていました!
当月docomo日割りで翌月ahamoです。
— a.t (@AI_TAKAMI) March 15, 2023
一度docomo通してって形でした。
— a.t (@AI_TAKAMI) March 16, 2023
iPhone 14の返却プログラムでの月1円のイエローも早速出てたのかー。いーなー。
— 四月一日 蒼汰 (@oso_zai0141) March 22, 2023
愛知県になります。
— グラ熱。 (@hnb_rk) March 4, 2023
iPhone14 1円キャンペーンは割とレアだったのかな!!
— まっちゃんだよ!! (@Copernicium2) February 10, 2023
2年間で返却だったら、23円で使えるってマジで意味わからんもんな。
#iPhone14pro
— GGG (@kals1st) January 20, 2023
2年返却でコレは個人的は結構惹かれる pic.twitter.com/fgASpU9pkV
ドコモショップの一部でiPhone 14 Proが月1円でイケるらしい(2年後返却かつMNPで)
— がみ (@gami853) February 5, 2023
今日のドコモ出張店舗は以前よりラインナップが弱いからか平日だからなのか珍しくスタッフらしき人が客引きみたいに外で立ってたりする場面もありました。
— 立川 (@tachikawa_4) March 16, 2023
Plusじゃない無印のiPhone14はカエドキプログラムで1円/月でした。#立川 #ドコモ #サテライト #出張店舗 #Apple #iPhone #MNP pic.twitter.com/EdnTL3aokt
iPhone14 Proも実質1円になったらしい。
— タルハイ (@ROCONAILS2) January 27, 2023
2年使って返却しない場合は9万9千円。
ウチの近くではやってないだろうな。
iPhone14 無印を買いました。
— 麻波jun (@jun35111057) December 28, 2022
毎月1円✕23回で返却または69800円。
2年間だけ使うかな♪
即アハモOK!
広島市内で買いました。#広島#iPhone14 #投売り#一括#激安 pic.twitter.com/rnU7uJRr5b
iPhone 14 Pro Maxは1円で買える?
iPhone 14 Pro Maxを実質1円で買える店舗を探してみました。
今ここで結論を述べると、私が知る限りiPhone 14 Pro Maxを実質1円で提供している店舗は見つかりませんでした。
iPhone 14の実質1円キャンペーンは発売日の2ヶ月後には既に実施されていましたが、iPhone 14 Pro Maxは発売日から半年が経過しても1円キャンペーンを実施している店舗はありません。
2年後に端末を返却することで実質1円になるこのキャンペーンは、基本的に端末が新発売されてから約1ヶ月後〜3ヶ月後には実質1円で買えるようになるケースがほとんどです。
ですから、今後もiPhone 14 Pro Maxを実質1円で買えることはないのでは?と思っています。
iPhone 14 ProとiPhone 14 Plusは実質1円で買えるわけですから、iPhone 14 Pro Maxの実質1円にこだわる必要はないのかもしれませんね。
さいごに
iPhone 14が各地の店舗で投げ売りされていると聞いたので詳しく調べてみました。
2年後に端末を返却するという条件付きではあるが、iPhone 14を実質1円(月額1円×23ヶ月=23円)で買える(※レンタルになります。)ようです。
iPhone 14だけでなくiPhone 14 ProとiPhone 14 Plusも実質1円で買えるケースがあるので、かなりお得なキャンペーンだと思います。
今後スマホの1円販売は規制が厳しくなると言われているので、実質1円で買えるうちに買っておいた方が良いかもしれません。
iPhone 14の実質1円キャンペーンは東京都内の店舗だけでなく全国各地の店舗でも実施されているので、お住まいの地域の近くの店舗を何店舗か探すと見つかる可能性は高いです。
今後、実質1円で買えなくなるかもしれないのでお早めにどうぞ!
この記事の内容は記事執筆時点での情報になります。
掲載後の状況(スマホ1円販売の規制)により情報が古くなっている可能性があるため、必ず各自で最新の情報をご確認ください。